退院して2日目。今日は初めておうちで沐浴。入院中に1回入れてるところを見せてもらっただけで、母親学級とかも初期に1回参加しただけなので、全く練習をしていない。スキナベーブについている小冊子を何度も読み返す。
台所にベビーバスを置いて、お湯をはる。ベッドにはオムツと着替え、おへその消毒セットを用意して、スタンバイオッケー。 今日は実家の母がいてくれるので、バスタオルで受けてもらえる。 まず、ガーゼで顔を拭く。次に頭を洗う。左手で首を支えつつ、親指と小指で耳を押さえるのだけれど、手がカツカツで押さえにくい。ぴーすけは私がぎこちなくて怖いのか、手をぎゅ〜っとしたまま固まっている(笑)おかげであんまり動かないので助かった。次に、首から体、足・・・となんとかガーゼでぬぐう。 一人でいれなければならないので、上がり湯不要のスキナベーブは便利。そして、問題の背中。脇に手を入れて、胸を支えながらひっくり返す・・・ええ〜っ 一体どうするのだ?いまいちよくわからない〜なんとか説明どうりにしてみたけれど、とても苦しそうな気がして怖い。 なんとかかんとか、第一回の沐浴は終了。母にバスタオルで受けてもらって、オムツをして、服を着せて、おへその消毒をして、もう汗だく。これからこれを毎日一人でやるなんて、大変だ〜 |
↑生後9日。うとうとしながら指しゃぶり |
翌日、 2回目の沐浴。今日からはたった1人でやらなければならない。台所の床に座布団を引いて、バスタオルをスタンバイ。 赤ちゃんと言えば、アルバムの最初のページによく全裸の写真が貼ってあるのを思い出し、ぴーすけのも1枚撮っておこうと、入れる前に一旦用意したバスタオルの上に置いたら、とたんにジョ〜ってオシッコしてるやん!!とほほ・・・・・ しかし、こんなことは序の口だった。 今後、オシッコやウンチにはしょっちゅう泣かされることになるのであった・・・・ 何回か入れているうちに少しは慣れてくる。頭を洗うときは気持ちいいのか、ぴーすけもご機嫌でいつものいい顔をする。おとなしくしてくれているので、非常に助かる。これで、泣かれたり暴れたりされたら、ほんとうに大変だろう。 |
背中のためにひっくり返すのはやっぱり大変だし、よく考えたら、別に返さなくても手を回りこませたらいいんじゃないかと、やってみた。ちゃんと首の裏にも手は届くし、これでいいじゃないか。 何回か苦労してひっくり返してソンした。 産む前はみんな、お風呂ぐらいは手伝うとか、毎日入れに来ようか?なんて言ってくれていたはずだが、その後ダンナが1回入れてくれたほかは、誰一人として入れてはくれないまま現在に至る(−_−) |