●第28週 性別判明

8ヶ月に入ろうとする頃、またしても風邪をひく。実際年末からの風邪は完ぺきに治っていなかったわけだけど、さらにダンナが胃カメラを飲みに病院に行ったとき、もらってきたようで、それにうつってしまったらしい。
ダンナは高熱で3日間寝込んでしまったので、インフルエンザかも・・・と心配したけれど、予防接種もしてもらっていたし、普通の風邪ということで一安心。検診日は2日後だったけど、今回は私も熱が出てしまったため、病院へ。
普段なら病院に行ったり、薬を飲むことなんかない私だけど、本来薬を飲んではいけない体なのに、妊娠してない時よりも沢山薬を飲んでいる。病院で処方されてはいるものの、これでいいのかしら・・・と思ってしまう。体力落ちていて仕方ないのかもしれないけどねぇ。


そして、ついでに検診も受ける。前回の風邪の時は別に検診受けたので、今回もそうだと思っていたので、ビデオはもっていかなかった。いつもの先生ではなく、院長先生だった。風邪で私は弱っていても、子供は元気。
いつものように画像を見ながら、先生が「えっと、性別ってもうわかってました?言っていいんですか?」って。
ええ、そりゃあもう、いつはっきりするかとこっちはやきもきしていたところだもん。早く言って〜って感じでした(笑)先生は、はっきりと「
男の子ですね」って。

ああ〜やっぱしそうだったか・・・12月になんとなく見えたのも当たりだったのかもしれないなぁ。写真をみて、これが睾丸で、これがオチンチンという説明もついたから、今回はもう間違いない。
女の子のつもりをしていたので、名前も女の子用しか考えてなかったから、ちゃんと名前考えなくっちゃ。現在ピーナッツの「ぴーすけ」と呼んでいる。
女の子の赤ちゃんが産まれたら、父親はいきなり「嫁にはやらん」なんて言っているけど、男の子だって同じようなもの。まだ生まれてもいないのに、将来嫁をもらった時のことなんか考えてしまったり。姑にはなりたくなかったなぁ・・・なんて(笑)年ごろになったら、デートしてくれるかなぁ・・・まぁ、今は
それよりも元気に生まれてきてくれるかどうかの方が大事だけどね。

そして、おまけで「今、逆子です」っ手言われてしまった。まだ8ヶ月、90%ぐらいはちゃんと治るはずなので、特に心配はないけれど。そーいやいっつも私の足の付け根のあたりを蹴ってるものねぇ。まぁ、正式に逆子って診断されてから体操とかするようにしよう。




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