●第23週 母親教室参加

検診日。胎児体重723g。ぴーすけも倍以上に成長している・・・が私も成長しすぎている(^_^;)怒られることはなかったけれど、便秘でうんちがたまっていること言われてしまう。とほほ・・・
もう超音波写真は何者かわからない状態でしか写らない。モニターみながら、わざわざ足の間を映してもらっても今回はさっぱり。先生も「今日はぜんぜんわかりませんねぇ」って
また次回まで持ち越しとなってしまう、ぴーすけの性別。


午後からは初めての母親学級に参加する。6月出産予定の9人。他の妊婦さん達はやっぱし若いなぁ・・・・子連れで来てる人も2人いたけど、2人目ったって、お母さんは若い。30越えてる人すらいないんじゃないかー。
まずは院長先生のお話から。いつも診てもらってる先生がてっきり院長先生だと思っていたら、2回目の検診で当たった先生が院長先生だった。びっくり。

そして、栄養士さんのお話でカロリーや栄養のこと。私どんどん体重は増え続けているけれど、食べてるものは全然足らないようだ。おやつやめてもっとちゃんと食事とらなきゃいけませんなぁ・・・
おなかが減っているわけじゃないけど、口がさみしくてついつい何かつまんでいる。産休に入ってずっと家にいたらどうなるんだろう・・・・ちょっと心配。

最後に妊婦体操。股関節とか緩める運動を教えてもらう。もう毎日しなくては・・・
後、注意されたのは乳首のマッサージ。時期的にはもう始めましょう、なんて本とかに書いてあったので、教えて貰えるのかと思っていたら、37週ぐらいまではしないでほしいとの事。きれいに洗って、脂肪とかが栓になってるのはとっておかないといけないけど、マッサージすると脳から子宮が伸縮するホルモンがでるので、早産する可能性がおきてしまうんだそうだ。産後は子宮に残った血液とかいらないものだすのに必要なんだけど。

やっぱし、こうゆう教室とかは行っとくものね。としみじみ思ったのでありました。試供品とお土産にクッキーの詰め合わせ袋をいただいて帰る。おやつはいかんやん〜(^_^;)




●キック遊び

とあるサイトでキック遊びなる記事を見つける。
胎児とのコミュニケーションの一環で、子供がお腹を蹴ってきたら、「キック」と言って、お腹をポンと叩く。するとまた子供がそれに合わせて蹴り返してくると言うもの。できたら、ちゃんと褒めてあげましょうと書いてある。

5ヶ月ぐらいから始めるそうなので、早速ためしてみる。ポコンときたので、同じところを「キック」といってポコンとやってみた。しばらくしたら、ポコンときた。「お、ちゃんとわかっているのかっ!」
今度は反対の方を「こっち、こっち」と言ってポコポコやってみる。するとちゃんとそっちの方を蹴り返してくる。
おお!ちゃんとわかってんじゃん、おりこうさん
!←すでに親バカ

それ以来、ポコッとくるといちいち「キック」とは言わないが返事のつもりで、ポンポン返している。私としては遊んであげているつもりだけど、実際はどうなんでしょうねぇ。子供からしたら、実は「ええい!うっとおしい!」とか思ったりしてたりしないのかしらねぇ・・・・突然叩いたら、寝てるとこ起こしてしまって、怒って蹴ってるとか・・

もう1回1回の動きも大きいので、ダンナがお腹に手を当てるとしっかりわかるようになってきた。たまに「うっ!!」とくるぐらい激しいキックをくらうことがある。もっと大きくなったら、もっと激しくくるんだろう。しかし、ダンナがおやすみと言っても、「お父さんだよ〜」と言ってさわっても、ちょっと反応が悪い。お父さんには愛想なしのぴーすけなのであった。(笑)



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