中居幸子展 ペーパーイラストレーション |
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このギャラリーは自分で管理することになっているので、朝自分で開けて、夜自分で閉めて帰ります。1週間休むわけにはいかないので、奥の控え室に道具を持ち込んで仕事してました。 場所柄、ギャラリーめぐりをしている人達がふらっと見に来てくれたり、雑誌の京都取材の方が丁度通りがかって、載せてもらったり。 OLの女の人が「今もう昼休み終わるので、帰りにまた来たいんだけど、何時まで?」息を切らせて走って入ってきて、帰りにまたきてくれたり・・・ |
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ある女の人は、期間中何度も足を運んでくれて、りんごを差し入れしてくれました。友人も沢山来てくれて、中には親戚の人も知らずに来てくれていた・・・なんてこともありました。 |
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変なところでは珍味売りのお兄さん。なぜか手相を見て、去って行く・・・(珍味は買ってない) | |||||||||||
仕事でイラストを描いても、直接感想とか聞くことはあまりできませんが、個展を開くと直接ふれあうことができます。何もかもが初めてで、とまどったことも多かったけれど、とても楽しく良い勉強になりました。沢山の方々に観てもらって、ほんとに良かったなって思いました。 | |||||||||||